ずっとこれからも

大好きな婚約者が亡くなり、気持ちの整理と記録のために始めました。

夢で会えた

 

夢を見た

 

彼と大学にいた

学祭みたいな雰囲気で、人もたくさんいて賑やかだった

 

ちょっと離れ離れだったのか、会った時に

 

「どこ行ってたんだよ

待ってたんだぞ」

 

と言われて

 

私は

 

笑って「ごめん」 といった

 

その後、彼の大きな背中に抱きついた

あったかくてすごく幸せだったのを覚えている

 

10畳くらいの喫煙室のような所で、

一緒にタバコを吸って、

そこには多分友達もいて、

話しながら、タバコを吸いながら、屋台の料理を食べながら笑っていた

 

イカ焼きとってくるの忘れた」と友達が言ったので、

「じゃ私がとってきます」と言って向かった

 

イカ焼きはバイキング形式のように置かれていて、取り皿が無いと持って帰れないのに取り皿が見つからない

 

うろうろ探していると彼がきて、私が説明したら

「ここにあるじゃん」と言われ、その後「ほんとにお前は・・・」と何か私が怒ることを言って

私は怒ってその場を去った

 

さっきいた友達のとこに戻るにも戻れなくて外の壁にもたれていたら彼がきて、

私はまだ怒っているから、それを振り切って、友達といたところに戻り、自分の荷物を持って帰り出した。

 

そしたら、彼が追いかけてきて、ギュッと手を握ってくれた

 

「ごめん」とちょっと軽めに笑って

私も笑った

 

手の温もりが嬉しかった。

 

多分そこで目が覚めた。

 

 

 

彼の服を着て寝たからかもしれません。

 

逢いたいです。

 

 

実はその夢は、2回目に見た夢で

1回目はゾンビ映画のような夢でした。

 

そこには多分彼は出てきてくれなくて

 

私は銃を持って戦っていました。

 

ただ、最後は私も感染してしまいました。

 

黄色いシミみたいのものと赤い斑点が体のいろんなところにできて、

これからゾンビになるんだと思い覚悟しましたが、

時間がたっても私はゾンビにはなりませんでした。

 

近くの仲間に、その体のシミをみられて

「お前・・・」みたいなことを言われて

私は

「それでも、私は生きています!」と言っていました

 

 

 

私は今、生きています。

 

一昨日、

この毎日はいつまで続くんだ・・・

もうしんどい・・・

と思い、彼の元に行きたいと強く思いました。

 

 

でも、夢での私は

「生きています!」と必死に言っていました。

 

頑張って生きていなくてはいけないんだと、

なんとなく思い知らされたような夢でした。

 

生きています と言った夢の中の私への、彼からのご褒美だったような気もしました。

夢の中の私は、本当に幸せそうでした。

 

私もいつか会えるように。

がんばります。