彼は私が仕事をしている横顔が好きだと言ってくれた
新しい仕事が入ってきて、私よりも喜んでくれた
だから、休まない
きっと見ててくれている
彼に馬鹿にされないように頑張らないと
でも、
私の体調もいつも気にしてくれていた
あまり食べることに興味がなく
仕事をしていたら食べることも忘れてしまうくらい、無関心
でも、彼と食べるご飯はおいしかった
今は、味はするけどおいしいというよりは食べなきゃとしか思えない
一緒に食べた時の味は、いつか戻るのだろうか
食べることが大好きだった彼
また一緒に食べたい
とりあえず、仕事をするために頭をまわすために倒れないように
食べないと